「腕の良い職人さん達と仕事をしよう。」
「お客さんにありがとうと言って貰える様な仕事をしよう。」

この会社の始まりはここからでした。

「私たちが自信を持って仕事ができるようにしてくれないですか?」
また、この一言は短納期突貫工事の仕事ばかりしていた当時、現場でクロスの職人に言われた言葉です。

施工単価が安くなるにつれ状況はどんどん悪くなり、クロス職人も減っていく一方でした。
若い子も入ってきても、現場は忙しく、すぐに辞めていくという悪循環の中で仕事を行いながら、自分が思うサービスを提供できない思いでした。

中間マージンなどが発生した末端の職方さんへ安い単価で仕事をして頂く中で、「ちゃんとやってくれ」とは言えずに、自分の思いとは正反対の方向へが仕事を進めるだけでした。

この冒頭の言葉はそんな時期に言われた言葉でした。

職人は、私が見てきた中で安い施工単価でも手を抜かず、仕事がキレイな人たちです。
私は技能検定1級とかは信じていません。
1級を持っている人でもキレイではない仕事をする人を何人も見てきました。
職人としての培った技術や彼らのプライドや性格が大切です。

初めまして、札幌壁紙リフォームの営業小林です。
この度は、当WEBサイトをご覧頂き誠にありがとうございます。
近年建築やリフォーム業界では一部の業者による悪質なニュースや、大手企業による手抜き工事などをよく目にするようになりました。このサイトを読んでいる方の中にも心配な思いを抱きながら工事の依頼を検討しているかもしれません。
現場で働く一部の職人たちにプロとしての自覚が少し麻痺している職人もいることは、私も今までの仕事の中で感じてきたことです。
彼らにとっては毎日の繰り返しかも知れませんが、お客様にとっては一度きりのものですので、職人は毎回お客様の立場に立って施行しなければなりませんね。
私は質のよい職人を選んでサービスを提供しています。

ちゃんと挨拶できる人(意外とできない人が多い)
施主視点で仕事ができる人
周りの評判が良い人
自分の仕事に対してプライドを持ってる人
最後にキチンと点検する人 
地元に住居を構えて10年以上の人
仕事の質に対して基準が高い人

お客様の視点で考え、安心で丁寧かつお安くサービスを提供したいと考えております。